【社員インタビュー】時計バイヤーの仕事紹介! 〜商品の仕入れや市場動向分析〜

こんにちは。 ブルークウォッチカンパニー採用担当です。

今回は2021年3月にカスタマーサポートから時計バイヤーに異動し、大活躍中の社員にインタビューしてみました。

未経験の仕事に毎日に戸惑いながらも、わずか数ヶ月で、今や「メインバイヤー」として上司も舌を巻くほどの成長ぶりをご紹介します!


―前職では何をされていましたか?

ペット関係の食品を扱うECの会社で、主にYahoo!ショッピングの担当をしていました。
当時、サイト運営だけでなくお客様対応まで幅広く対応したので、 時計の知識はなかったのですが、
きっと、これまでの経験を活かせるだろう思ってブルークウォッチカンパニーに応募しました。

―入社から現在までの配属先や勤務期間を教えてください!

カスタマーサポートに配属され、1年8ヶ月の間、受注やメンテナンス受付、お客様からのご質問対応を
メインに行っていました。 その後、今年3月に時計バイヤーへ異動となり、まだ5ヶ月の経験しかありません。
はじめは「え?私が??」と、とても驚きましたし、「ほんとに私で大丈夫?!」と正直、戸惑いました。
そして「私がバイヤーとしてやっていけるのかな・・」と不安でした。
でもカスタマーサポートでリーダーをしていた先輩が、1年ほど前に、先に時計バイヤーに異動して仕事の幅を拡げていた姿をみていたこと。
社長の青松が「今の仕事ができるようになったら、次のステップへ進んでいくことを繰り返してみんなに成長してもらいたい」と朝礼などで話をしてくれていたこと。
そしてカスタマーサポートでの上司が、時計バイヤーの上司も兼務しているので、もっと幅広い視点で仕事の指導を受けられると思ったこと。
・・等々でチャレンジすることができました。 正直まだまだ慣れてきた感覚はありませんが、日々奮闘中です!

▲店舗の商品ディスプレイや売れ筋のチェックをして、仕入れる商品を考えます。


―1日の仕事の流れを聞かせてください。

おおまかな1日の流れです。日によって商談やミーティングもあります!

【スケジュール】

9:30 出社後 昨日売れた商品の実績チェック

10:00 朝礼 チームでのスケジュールなどを確認・共有

11:00 在庫の確認

12:00 仕入先からのリストを見てメール返信、電話

14:00 商品の価格チェック

15:00 入荷商品の品番チェック、売れ筋チェック

16:30 仕入先へ欲しい商品のリスト依頼

18:00 終礼

18:30 日報を記入して退社


―仕事のやりがいは何ですか?

やはり「自分で売れると思った商品が売り上げに繋がった時」はやりがいを感じますね。

会社の売上に貢献できるのを実感できますし、チームの目標クリアにも繋がるので達成感があります。

これはバイヤーならではなのかな、と思います。

また、チャレンジで仕入れた商品が売れた時は、より一層喜びを感じます!

チャレンジした商品というのは、販売実績がない新商品が多いこともあって売れるかどうか不安でもあるため、 売れた時の喜びは人一倍ですね。

まだまだバイヤーとして日が浅いので、他のやりがいも見つけていきたいと思っています!

▲毎日の仕入先との電話商談は欠かせません!


―これまでに一番苦労したことは何ですか?

数字の分析です。

実はとても苦手なんです・・・

毎日数字との闘いです。

が、数字を分析して、どう次の行動につなげていくかという点が、一番重要なので、日々努力が必要です!

苦手ですが、頑張って克服していきたいですね。

ただ苦手な中でも、上司や先輩がサポートしてくれているので、頑張れます!

―業務においてのサポートは手厚いですか?

手厚いです!!

疑問に思ったことはその都度、色々と教えてくれるので感謝しています。

私は全くの未経験でしたが、みんなで一緒にがんばっていける環境です!

将来的には、私も先輩としてサポートいけるようになりたいですね。

―チームメンバーとはどのようなコミュニケーションを図っていますか?

メンバー同士で声かけを頻繁に行っています。

「注文が入った」「商品の値段がこうなっている」などの情報共有が常に必要です。

私自身がオーダーを担当しているため、他のメンバーに密にコミュニケーションをとりながら仕事を進めています。

バイヤーチームのそれぞれが同じ仕事をしているわけではないので、こまめに情報共有することで漏れがなくなり、売上に繋がっていくと感じます。

―今後の目標を教えてください。

業績をもっと上げて「目標を達成する喜びをもっともっと味わいたい!」と思っています。

自分一人だけじゃなくチームで達成してワーっと喜びあいたいですね!

一人の力でなく、チームで達成できる喜びはまた違ったものだと思っています。

業績をどんどん上げていくためにも商品知識が必要です。

そこは仕入先から情報をいただいたり自分自身で情報収集して、自分の糧になるように努力していきます!